「好きなこと」をして生きていく

 

"承認欲求""幸福度"

 

 

3分24秒で読める記事です 

 

f:id:y-koyama-rkt:20180510121843j:plain

 

 ① お金の仕組み

 

自分の得意なこと

⬇️

感謝される

⬇️

お金が発生する

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509131645j:plain

  

 

 (例)

ブログのprogramを同期にお願いするとします。

条件は以下の2つです

僕はHTMLをなかなか進めていない

同期はブログ作成実技をしている

 

 

成果(人より優れた技術に)

お金が発生する

 

 

この場合は、

僕はHTMLでProgramできない

⬇️

同期の技術が必要

 

だったので僕は

同期にお願いするため

には

相応のお金を支払うこと

になる

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509153555j:plain

 

 

”技術”お金を支払う

人は常に何らかの技術を必要としています

  • 寒いときには、暖房の技術
  • 美味しいパスタが食べたいときは、パスタの上手な専門店へ行く

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509153347j:plain

 

貢献感は幸福感

 

自分が人に貢献できている

⬇️

存在価値があると実感

⬇️

幸福感

 

 

これは心理学で定義されています

尊厳の欲求のことです

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509183317p:plain

同じく、心理学内で

貢献感ではおのずと

お金が生まれるとされています 

 

〜〜例〜〜

Aさんが得意なことで行動する

(人に感謝されるために)

Aさんは電車の運転士としましょう

 ⬇️

それが人の

時間削減に繋がる

対価としてAさんは

お金(運賃)をもらう

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509184922j:plain

 

 

 

お互いが感謝し合う社会ということです。

 

相手の得意を認め

自分が苦手なことを、得意な人に任せる

 

それが感謝(尊敬)です

 

 

 

 

 

 

②「お金を持っている人=価値ある人間」ではない

 

 

 

価値があるのは「全員」

その理由は

1人1人に

誰かより優れた才能(得意)

があるからです

 

優れていると成果が出せます

自分が苦手なものは、人の得意で補う

 

それが社会の仕組みです

 

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509190608j:plain

 

 

 

お金の価値

 需要と供給

で変わっていきます

 

「サービス・物」を

求める人数

で変わるという事です

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509190908g:plain

(例)

寿司が食べたい人が多かったら

寿司の値段は上がっていきます

 

寿司職人の給料も

必然的に高くなります

 

この例で分かるように

ただ食べたい人(需要)が

多かったから給料が上がっただけです

 

※極論でいうとです。

運(食べたい人を増やす)

というのは

ほぼコントロール不可能

 

 

f:id:y-koyama-rkt:20180510111640j:plain

 

寿司職人だって

電車の運転はできません 

 

  • 電車で運転できる方がえらい
  • 寿司を作れる職人がえらい

 

どっちが偉いなんて

判断できないはずです

 

給料の高さで

偉さを判断してる人は

自分の給料が低い

自分には価値がない

勘違いしてしまうのです

 

  • 寿司職人は電車運転できない
  • 運転士はおいしい寿司を作れない

1人1人が価値(得意)のある人間

という事実に代わりはない

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509194502j:plain

 

 

助け合い

で世界はできています

 

一人一人得意(人より優れているところ)は違うから

得意な人が、苦手な人の負担をカバーする

 

それがシンプルな社会の仕組みです

 

 

 

 

 

⚠️承認欲求の落とし穴⚠️

 

承認欲求で人々が

助けてる風

社会はどうだろう

 

自分の

得意じゃないことの押し付け合い

何より努力されても誰からも理解されない

(褒められない)本人は

いつまでも居場所が作れない

 

もし褒められたとしても、次褒められるためにはどうしたらいいだろう

 

"褒められること" = "目的"

になってしまう

 

だから 

お金が支払われない=自分の価値が無い

 と勘違いしてしまう

 

 

承認欲求は間違い

統計学(心理学)的に証明されている

※尊厳欲求と比べたら間違い

 

 

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509114813p:plain

 

 

シンプルに言うと

人に貢献する

ことだけを考えればいい

 

自分にしかできない貢献があります

それは好きなことです

 

 

好きが得意になる

 

 

 

 

少しまとめると

給料で会社を選ぶと

失敗します

※ここでいう失敗

したくないことをする

ことです

 

 

皆んなは

自分の苦手なフィールドに飛び込んで

苦労します

 

 

f:id:y-koyama-rkt:20180510113749j:plain

 

 

自分が好きなことを仕事にして、

その対価人への貢献)として給料が出る

 

 

 

 

給料を求めて仕事をするとどうなるか

 

今の給料に満足できない 

⬇️

給料を上げるために自分の苦手なこと(向いてないこと)をする 

⬇️

それが認められるまで努力という苦労を続ける

 

どうしてそこまでやりたくないことをし続ける必要が

あるのでしょうか?

 

プラスが休日で、マイナスが仕事中

とします

2日のプラスと、5日のマイナス

+2 −5 = −3

毎週-3不満・不幸蓄積されていきます

 

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509193723j:plain

 

 

一方、

 

自分にしかできない仕事を探す

という方法

仕事から探して➡️給料は後という考え方

 

技術的なものではなくモチベーションの問題です

 

 

 

まだ分かりづらいので

例え話をします

Aさんがいたとします

 

Aさんは、中高時代の時に

自分の居場所がなくゲームをしていた

おもしろいゲームがきっかけで、毎日が楽しくなった

だから自分と同じ、居場所がない人

ゲームを通して助けたいと思った。

とします

 

f:id:y-koyama-rkt:20180510115359j:plain

 

ゲームの会社に就職する 

⬇️

おもしろいゲーム作りとは何か試行錯誤する(作り続ける) 

⬇️

お客さんの意見を聞いて

おもしろいゲームを作るために改良繰り返す 

⬇️

  • 楽しいゲームが完成
  • 対価として給料も支払われる

 

 

こちらの場合は

自分が楽しいことをメインに行動を繰り返しています

 

会社ですること全て(行動)

自分のやりたいことなので

毎日が楽しく過ごせます

 

f:id:y-koyama-rkt:20180510120020j:plain

 

 

やりたいことをし続け

⬇️

それが必然的得意になり

給料も貰える

⬇️

給料でもっとやりたいことをする

仕事の質が上がる

⬇️

"もっと"得意になる

対価として給料が支払われる

 

こうした

好条件のサイクルが生まれます

 

プラスプラスが重なっていくイメージです。

休日+2  仕事+5

毎日+7幸せ蓄積されていく

 

ここでいう幸せというのは貢献感

それは先ほどの画像の心理学で定義しています。

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509114813p:plain


 

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509193433j:plain

 

 

 

これを見ている

皆さんにしかできないこと

つまり

皆さんの得意

とは何ですか?

 

自分で分からない人

私が分析します

「私の得意は分析」なので

 

お金はもちろんいらないです

ただ貢献感が欲しいだけなんで

 

僕のTwitterでもDMでも

「分析してくださーい」

って言われたらするんで

 

誰でも

気軽に送ってきてください!

 

@RktYuya

 

f:id:y-koyama-rkt:20180509192811p:plain