「好きなこと」をして生きていく
"承認欲求"と"幸福度"
3分24秒で読める記事です
① お金の仕組み
自分の得意なこと
⬇️
感謝される
⬇️
お金が発生する
(例)
ブログのprogramを同期にお願いするとします。
条件は以下の2つです
・僕はHTMLをなかなか進めていない
・同期はブログ作成実技をしている
成果(人より優れた技術に)
=お金が発生する
この場合は、
僕はHTMLでProgramできない
⬇️
同期の技術が必要
だったので僕は
同期にお願いするため
には
相応のお金を支払うこと
になる
”技術”にお金を支払う
人は常に何らかの技術を必要としています
- 寒いときには、暖房の技術
- 美味しいパスタが食べたいときは、パスタの上手な専門店へ行く
貢献感は幸福感
自分が人に貢献できている
⬇️
存在価値があると実感
⬇️
幸福感
これは心理学で定義されています
尊厳の欲求のことです
同じく、心理学内で
貢献感ではおのずと
お金が生まれるとされています
〜〜例〜〜
Aさんが得意なことで行動する
(人に感謝されるために)
Aさんは電車の運転士としましょう
⬇️
それが人の
時間削減に繋がる
対価としてAさんは
お金(運賃)をもらう
お互いが感謝し合う社会ということです。
相手の得意を認め、
自分が苦手なことを、得意な人に任せる
それが感謝(尊敬)です
②「お金を持っている人=価値ある人間」ではない
価値があるのは「全員」
その理由は
1人1人に
誰かより優れた才能(得意)
があるからです
優れていると成果が出せます
自分が苦手なものは、人の得意で補う
それが社会の仕組みです
お金の価値
需要と供給
で変わっていきます
「サービス・物」を
求める人数
で変わるという事です
[
(例)
寿司が食べたい人が多かったら
寿司の値段は上がっていきます
寿司職人の給料も
必然的に高くなります
この例で分かるように
ただ食べたい人(需要)が
多かったから給料が上がっただけです
※極論でいうと運です。
運(食べたい人を増やす)
というのは
ほぼコントロール不可能
寿司職人だって
電車の運転はできません
- 電車で運転できる方がえらい
- 寿司を作れる職人がえらい
どっちが偉いなんて
判断できないはずです
給料の高さで
偉さを判断してる人は
自分の給料が低いと
自分には価値がない
と勘違いしてしまうのです
- 寿司職人は電車運転できない
- 運転士はおいしい寿司を作れない
1人1人が価値(得意)のある人間
という事実に代わりはない
助け合い
で世界はできています
一人一人得意(人より優れているところ)は違うから
得意な人が、苦手な人の負担をカバーする
それがシンプルな社会の仕組みです
⚠️承認欲求の落とし穴⚠️
承認欲求で人々が
助けてる風
の社会はどうだろう
自分の
得意じゃないことの押し付け合い
何より努力されても誰からも理解されない
(褒められない)本人は
いつまでも居場所が作れない
もし褒められたとしても、次褒められるためにはどうしたらいいだろう
"褒められること" = "目的"
になってしまう
だから
お金が支払われない=自分の価値が無い
と勘違いしてしまう
承認欲求は間違いと
統計学(心理学)的に証明されている
※尊厳欲求と比べたら間違い
シンプルに言うと
人に貢献する
ことだけを考えればいい
自分にしかできない貢献があります
それは好きなことです
好きが得意になる
少しまとめると
給料で会社を選ぶと
失敗します
※ここでいう失敗は
したくないことをする
ことです
皆んなは
自分の苦手なフィールドに飛び込んで
苦労します
自分が好きなことを仕事にして、
その対価(人への貢献)として給料が出る
給料を求めて仕事をするとどうなるか
今の給料に満足できない
⬇️
給料を上げるために自分の苦手なこと(向いてないこと)をする
⬇️
それが認められるまで努力という苦労を続ける
どうしてそこまでやりたくないことをし続ける必要が
あるのでしょうか?
プラスが休日で、マイナスが仕事中
とします
2日のプラスと、5日のマイナス
+2 −5 = −3
毎週-3の不満・不幸が蓄積されていきます
一方、
自分にしかできない仕事を探す
という方法
(仕事から探して➡️給料は後という考え方)
技術的なものではなくモチベーションの問題です
まだ分かりづらいので
例え話をします
Aさんがいたとします
Aさんは、中高時代の時に
自分の居場所がなくゲームをしていた
おもしろいゲームがきっかけで、毎日が楽しくなった
だから自分と同じ、居場所がない人を
ゲームを通して助けたいと思った。
とします
ゲームの会社に就職する
⬇️
おもしろいゲーム作りとは何か試行錯誤する(作り続ける)
⬇️
お客さんの意見を聞いて
おもしろいゲームを作るために改良を繰り返す
⬇️
- 楽しいゲームが完成
- 対価として給料も支払われる
こちらの場合は
自分が楽しいことをメインに行動を繰り返しています
会社ですること全て(行動)が
自分のやりたいことなので
毎日が楽しく過ごせます
やりたいことをし続け
⬇️
それが必然的に得意になり
給料も貰える
⬇️
給料でもっとやりたいことをする
(仕事の質が上がる)
⬇️
"もっと"得意になる
対価として給料が支払われる
こうした
好条件のサイクルが生まれます
プラスにプラスが重なっていくイメージです。
休日+2 仕事+5
毎日+7の幸せが蓄積されていく
ここでいう幸せというのは貢献感
それは先ほどの画像の心理学で定義しています。
これを見ている
皆さんにしかできないこと
つまり
皆さんの得意
とは何ですか?
自分で分からない人は
私が分析します
「私の得意は分析」なので
お金はもちろんいらないです
ただ貢献感が欲しいだけなんで
僕のTwitterでもDMでも
「分析してくださーい」
って言われたらするんで
誰でも
気軽に送ってきてください!
@RktYuya
自己分析の手伝いしてます!
— 雄也@U20 KGSMile (@RktYuya) 2018年5月9日
友達からオファーがくる
金とるでほんま
A君はキャンプ(アウトドア)を広めたいという夢
K君は広告(地元の仕事に選択肢を与えるため)という夢
を固めることできました
・過去の経験
・5W1H
・自分の得意
から未来像を作り
逆算していきました
人への貢献嬉しい! pic.twitter.com/O0sGri2hbH