座談会 part1/3

 

 先日、DMMにて

某企業の方にお話を聞かせて頂きました

 

プライバシー的に、

細かい情報は伏せさせてもらいますが、

 

有意義な時間だったので、

文字に起こして共有していきたいと思います! 

 

 

 

 Q今の事業のきっかけ

 

 

趣味でもいいからしたいと思った

 

根拠として2年間は”無給”でやっていた

→学校のスピード感は儲からないから

 

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趣味でもいい理由

①テーマに興味(21世紀の教育)

メディアアート→ 九州には学ぶ場所が当時なかった

2010年からある程度普及

 

②この役員3人とだったら面白い仕事ができると思った

目的:子供達に届けていこうという思い

ブレない仲間

 

 

東大教育(ブランド)

副業できる時間はある

教育の改正がしやすくなる(目的達成の手助けに東大ブランド)

 

 

 

専門性が高くなる → 人が寄ってくる

過去を分析すると

新しく職が作れる

例:情熱の専門家など(昔にどんな情熱のルーティンがあったのかなど)

 

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Q.「Eエデュケーションのようなサービス」を観る側を完全無料化し、別方法で収益を出す方法

例としてManavee

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Manaveeとは

誰でも無料で大学受験生向けの講義が受けられるウェブ授業サービス

 

なぜ失敗したのか細かく書いている

NPOとしてやっていく!→組織が変わった

→理事会作成→スピード感がなくなる

 

「ビジネスとしてどうするか」が大事

 

 

フリー(無料)からのビジネスを持っとかないといけない

→ユーザーが大量のサービス(持っていくまでの体力)

 

例:ツムツム

Lineが親会社(資金多)

→初めは赤字、そこから半年でPay

 

フリー(無料化)の方法は広告モデルだけ

運営コストがかからない ブログなど

 

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今回の場合、教育の無料化

教育はコンテンツを出し続けないといけない

その無料化は難しい

 

例:Progateなど

テックキャンプ ブログに力を入れている

→そこからキャンプにつなげる

 

また寄付を募りまくるのもやり方

→体力がかかる

 

 

Q インフルエンサーが増えていったら、インフルエンサーの需要がなくなるのでは

 

A、むしろ需要が上がっていく

しかし競争率が高くなっていく

資本=競争

 

初期の情報は短いバズり。

大事なことは「エッジを常に効かせること」

 

例:ハッシャダイ

コラボなど

「常に誰かの目に留まり続ける」

 

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スクエアとのコラボ(マーケ力)

炎上→はブランディングの低下

 

例:田端さんの場合はブランド力がある

過激なユーザーは「一部の人が見続ける」

ブランド力があるから一部の人が見続けるのはメリットに変わる

 

ZOZOの前澤さんとの

パンク・ファンクなイメージがあっている

つまりZOZOとのイメージがあっているから

過激な発言もOK